シャンプー選びは『界面活性剤』に注目!

30代で「石鹸シャンプー」に目覚め、アラフォーの声をきいてから「石鹸シャンプー」を卒業し、「頭皮ケア道」に入りました。
ここのところ、通っているヨガスタジオでサンプルをいただいた市販のシャンプーをお試ししています。

髪の手触りがよくて嬉しいのですが、果たして本当に頭皮のためになっているのか・・・
気になったので調べてみると、シャンプーは「界面活性剤(洗浄剤)」に左右されるのだとか。

毒女は、その道の専門家ではありません。
が、せっかく得た知識を、新しく知るたびに、記事に追加をしてシェアしていきます。

「界面活性剤(洗浄剤)」とは?

界面活性剤は、ひとつの分子に「水になじむ部分」と「油になじむ部分」とを合わせもっています。
こうした構造が、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れが落ちます。

この「界面活性剤」に何が使われているかによって、シャンプーの洗浄力が決まり、頭皮や髪に刺激があったりします。
と、いうことで「界面活性剤」の種類、成分、頭皮や髪への影響を調べました( ̄^ ̄)ゞ

石油系合成界面活性剤

石油を原料とする界面活性剤で、とれにくく、無くなりにくいので、頭皮や髪によくない影響を与えやすいようです。

ラウリル硫酸Na

「ラウリル硫酸Na」は、シャンプーに配合されている合成界面活性剤の中で、特に刺激や毒性が強い!と言われています。
「硫酸」は、刺激の強い成分です。
泡立ちがよいのはよいですが、洗浄力も強いため、頭皮の皮脂を過剰にとります。
ひとつ、ひとつの分子が小さいので、頭皮などに浸透をします。
でも、安価なため、市販のシャンプーによく用いられいます。


ラウレス硫酸Na

ざっくり言うと、上記の「ラウリル硫酸Na」の分子を大きくしたものが「ラウレス硫酸Na」です。
大きいから、頭皮などに浸透せず、刺激や毒性が「ラウレス硫酸Na」よりは、少ないです。
泡立ちがよく、洗浄力が強く、安価なので市販のシャンプーによく用いられています。
※コカミドプロピルベタインとともに用いられると、刺激がやわらぐとか・・・


両面界面活性剤

洗髪中のPHで性質が変わったり、他に配合する成分で性質が変わる界面活性剤です。
「汚れを落とす」「成分を届ける」というふたつの役割をするので、シャンプーしながら、コンディショニングをしたような質感にも。
「陰イオン界面活性剤」の刺激を緩和するという役割があり、多くのシャンプーでこの効能を目的として配合されています。


コカミドプロピルベタイン

泡立ちがよく、低刺激の界面活性剤。
「アニオン界面活性剤」と組み合わせることで増粘性、増泡性が。


酸性石けん系

ラウレス-4カルボン酸Na

※「4」は「刺激の強さ」で、数字が大きくなるほどに刺激が弱くなっていきます。
洗浄力は高いのに頭皮には低刺激。
脱脂力が少し高め。
頭皮が乾燥肌で、フケ・かゆみがかなり気になる人は、要注意。


タウリン系

ココイルメチルタウリンNa

皮膚や毛髪にやさしい低刺激の活性剤。


アミノ酸系

細かいことを言いだすとキリがないのですが、成分表を見て「ココイル」「ラウロイル」が頭についていれば、たいてい「アミノ酸系」の界面活性剤です。

ココイルグルタミン酸TEA

汚れを落とす成分なのに、コンディショニング効果あり!の成分。
「グルタミン」が、ダメージを受けている髪の毛にくっつきガードしてくれます。
さらに、キューティクルの乱れを修復し、髪の毛をなめらかにしてくれます。


ココイルメチルアラニンNa

アミノ酸由来の界面活性剤(洗浄成分)
適度な洗浄力と、脱脂力があり、しっとりとした洗い上がりに。


ココイルメチルタウリンNa

皮膚、髪の毛にやさいい低刺激制の活性剤です